家族にどう伝えるか。金を引き継ぐための記録
金はここにある、と自分だけが知っている。所有している間は安心でも、自分が説明できなくなったときに家族が困るかもしれない。
01 一覧と、アクセス情報を分ける
保有する商品と重量、購入資料の保存先を一覧にする。詳しい場所や鍵、口座へのアクセス情報は別に管理し、共有する相手と方法を決める。公開した共有リンクなどに機密情報を置かない。
02 家族の理解を前提にしない
金貨と地金の違い、契約している保管先、どの書類が購入資料か。自分には当然の情報でも、家族には初めてかもしれない。売却や相続の判断を急がず、まず何があるか確認できるようにする。
03 法的な手続きは別に確認する
台帳を作ることと、相続や贈与の手続きを整えることは違う。必要な書類や評価・税務は専門家に相談する。契約先にも、契約者が亡くなった場合の手順を確かめておく。
よくある質問
台帳だけで相続の手続きは終わる?
台帳は把握のための資料。法的な手続きや税務の判断を代替しない。