04 / 持ち続ける実務

家族にどう伝えるか。金を引き継ぐための記録

GOLD主義 編集部 公開日 2026-10-04 更新日 2026-10-04

金はここにある、と自分だけが知っている。所有している間は安心でも、自分が説明できなくなったときに家族が困るかもしれない。

01 一覧と、アクセス情報を分ける

保有する商品と重量、購入資料の保存先を一覧にする。詳しい場所や鍵、口座へのアクセス情報は別に管理し、共有する相手と方法を決める。公開した共有リンクなどに機密情報を置かない。

02 家族の理解を前提にしない

金貨と地金の違い、契約している保管先、どの書類が購入資料か。自分には当然の情報でも、家族には初めてかもしれない。売却や相続の判断を急がず、まず何があるか確認できるようにする。

03 法的な手続きは別に確認する

台帳を作ることと、相続や贈与の手続きを整えることは違う。必要な書類や評価・税務は専門家に相談する。契約先にも、契約者が亡くなった場合の手順を確かめておく。

よくある質問

台帳だけで相続の手続きは終わる?

台帳は把握のための資料。法的な手続きや税務の判断を代替しない。